ハニポッポ

オタクの月次報告会

20180530のつぶやき

風邪をひいてしまったんだな

月曜日の朝、喉の痛みで目が覚めました。つばを飲み込むのもキツイくらいで、全身が鉛のように重い。熱がないのが幸いだったけど、とにかくこの状況を一刻も早く改善せねばと思い、1日病床に臥せっていました。

ただ、やんちゃな1歳児を抱えた状態で風邪を引くのは割と地獄のハードモード。太鼓の達人でいうとおにモード。「側にいるのにちっとも構ってくれない」と腹を立てた娘は、ギャン泣きしながら横になっているわたしにボディーブロー。からの、髪を引っ張り、引き抜き、顔を引っ掻いて来ます。寝られねぇ!!

1mmも治る気がせず、翌日は夫に頼んで朝一で近所の病院へ駆け込みました。

実は1年半ほど前、妊娠中に似たような風邪をひいて病院に行ったのですが(今回とは別な病院)風邪とつわりでこの世の終わりの如く体調が悪い中1時間半ほど待たされた挙句、感じの悪い医師に「妊婦は薬飲めないからね。もうすぐお母さんになるんだからこのくらい我慢して」と一笑され、結局何のために病院に行ったのか分からずトラウマだけが残るという事件が起きました。まあ、妊娠してるのに風邪ひいてしまったわたしも悪いんですけどね…。

 

以前と同じ病院に行く気は起きず、今回は別な病院へ行きました。わたしは今も授乳が続いているので、もしかしたら以前のように「授乳中は薬飲めないから我慢して」と言われるのかなぁ…と不安を抱えながらも、病院に到着。

風邪の季節でもないせいか、ほとんど待たずに診察室へ。喉が痛いと訴えるとさっそく口内をチェックされ、喉の腫れを見られました。先生いわく「あら〜、結構ダメダメな感じですね〜…」とのこと。ダメダメですか…。

「夜寝る時Tシャツで寝たりしてない?」と聞かれ、ドキッと心臓が跳ねました。なんだ?この人エスパーか?サイコメトラーか???

大変言いづらそうに「そうですね…」と返事をすると、先生は苦笑いしながら「日中は暑いからね。でも夜は冷えるから長袖着なきゃ風邪ひいちゃうよ」と。さすが年間何千人も診ている先生にはお見通しなんだなと感心しました。わたしとっても暑がり屋なのです。

 

で、肝心の結果ですが、一般的な風邪の引き始めということで薬をたんまり処方してもらいました。先生にも薬剤師さんにも授乳中である旨は伝えましたが、ふつうにロキソニンとか色々処方されました。どうやら妊娠中と違って授乳中は薬の影響がほとんどないようです。(※素人の知識なので、実際に服用する場合はお医者さんの指示に従ってくださいね!)

妊娠中に薬やカフェインの摂取、各種予防接種はNGということは知っていたのですが、その流れで授乳中もダメなものなんだと思い込んでいました。朝昼晩と薬を飲んでいるので、おかげさまで喉の痛みは徐々におさまってきています。ただ、薬の副作用なのか風邪の気だるさなのか、日中鬼のように眠くて常にボーッとしてしまうのが難点。外出先で雨降ってるのに傘忘れてきたり。おっしゃるとおりダメダメな感じでしたよ、先生。

 

そんなわけで、育児中の風邪はひきはじめと言えどもなかなかハードなので、とにかく一刻も早く治るようにしっかり睡眠をとるようにしたいと思います!みなさまもお気をつけて!!